〜イタリア里帰り・2015〜 その8
2015.11.24 (Tue)
ローマのテルミニ駅からフレッチァロッサに乗り約1時間半。この日はナポリへ。
思わず「サンタ・ルチア♪」をカンツォーネ風に大声で歌ってしまう程の雄大な景色が広がるサンタ・ルチア港。

波止場で釣りをする老人と壮大なヴェスヴィオ山が何とも素敵な風情!!

海辺の町だけあって魚屋さんも活気付いています。
魚も店主もお客さんも皆んな活き活き♪

メインストリートであるトレド通りでは車やバイクのクラクションが絶えず鳴り響いていますが、一歩裏路地に入れば下町情緒溢れる庶民文化を肌で感じることが出来ます。

スパッカ・ナポリと言われるナポリの下町。
その中でもスペイン地区は、南米に来たような錯覚に陥る独特な場所。

万国旗のように頭上にはためく洗濯物は当たり前の光景。

激しい落書きが治安の悪さをうかがわせますが、「あぁ、ナポリに来たなぁ」という気分に駆り立てられ、それはそれで楽しいのです。
思わず「サンタ・ルチア♪」をカンツォーネ風に大声で歌ってしまう程の雄大な景色が広がるサンタ・ルチア港。

波止場で釣りをする老人と壮大なヴェスヴィオ山が何とも素敵な風情!!


海辺の町だけあって魚屋さんも活気付いています。
魚も店主もお客さんも皆んな活き活き♪


メインストリートであるトレド通りでは車やバイクのクラクションが絶えず鳴り響いていますが、一歩裏路地に入れば下町情緒溢れる庶民文化を肌で感じることが出来ます。


スパッカ・ナポリと言われるナポリの下町。
その中でもスペイン地区は、南米に来たような錯覚に陥る独特な場所。


万国旗のように頭上にはためく洗濯物は当たり前の光景。


激しい落書きが治安の悪さをうかがわせますが、「あぁ、ナポリに来たなぁ」という気分に駆り立てられ、それはそれで楽しいのです。


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