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光がワインに与える影響

2010.01.14 (Thu)

最近の研究により、「光がワインの味や風味に影響を与える」ということが判明されました。

これは、様々な色の光のもとで保管したワインを500人に試飲してもらった結果と、
科学的な成分調査から割り出された結果から、光の色がワインを劣化させることなく、
味や風味に影響を与えると結論付けたそうで「白や緑の光より、黄や赤の光にあてた
ワインの方が糖度が増し、さらに香りの成分も増加する」らしいのです。

                               (ボローニャのトラットリアにて)
ボローニャのトラットリアにて

またこの研究グループは「光は人間の交感神経作用にも影響しており、心地よい光の
もとにいる場合、ワインがより美味しく飲める」とも発表しています。
つまり、ギラッギラの蛍光灯の光のもとや、逆にあまりに薄暗くて何を飲んでいるか
分からないような空間より、心地よい適度な明るさの中でワインを飲むと美味しく
感じられる、ということなんだそうです。

本当かなぁ?と、自分で試したわけではないので半信半疑ではありますが、
妙に納得してしまう研究結果です。
なぜなら、[ワインセラーの光の色・店内の壁の色・照明の具合]と好条件すべてが
当店の環境に当てはまっているもので(笑)。

まぁ、とにかくそんなに深く考えず、楽しくワインが飲めればそれだけで良いんです♪
と、あまりにも楽観的なイタリア的思考で締めさせていただきます。
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