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パンがあれば良いんです♪

2010.04.18 (Sun)

「パンとワイン」は、イタリアの食卓には欠かせない存在。

パンとワイン

キリストの肉体と血とも言われており、とても重要視されています。
以前も書いたように、余ったパンやワインも決して捨てることなく形を変えて食します。
(例:リボッリータ、パンツァネッラ、リーゾ・アル・ヴィーノ・・・。)
イタリアに限らず、他のカトリックの国も同様です。
スペインのサングリア(赤ワインに柑橘類や香辛料を漬けこんだ飲み物)もそのひとつ。
今ではれっきとした飲みモノとして認知され、新しく抜栓したワインでわざわざ作っているわけですが、もとは余ったワインの再利用だったそうです。
見た目の色もまさに真っ赤な血。
スペイン語で血を意味するサングレから名前が付いたとか。
色んな意味を含んだシャレたネーミングですね。

おっと、毎度のごとく話が脱線してしまいました(笑)。
宗教のコトやスペインのお話をするつもりではありません。
もっとワインを身近に感じてほしいというお話をしようとしていたのでした!!

イタリアのエノテカや宅飲みでは豪華なお料理はほとんど登場しません。
パンがあれば良いんです♪
ワインをちびちびやりながら、パンをちぎっておつまみ代わりに。
焼き鳥片手に世間話に興じる仕事帰りのオヤジたち、といった方が分かりやすいでしょうか(笑)。
日本でもこういったワインの愉しみ方がもっと広まれば良いのになぁ、と思う今日この頃なのでした。
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