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手酌でワイン

2010.06.06 (Sun)

当店ではワインを飲んでいただく際、最初の1杯目は僕が注ぎますが、後はお客様に手酌でお願いしております。
というのも、イタリアに倣って『自分の飲みたい量を、自分の飲みたいタイミングで』グラスに注いでいただきたいと考えているからなんです。

手酌でワイン

日本では”相手を尊重して”お酌をし合う、という文化が成り立っていますね。
時には無礼講というコトで、立場も関係なくお互いに注しつ注されつという光景も
見かけます。
食卓を囲んで皆で楽しむには、この日本式手酌もなかなか良いなぁ・・・
な~んて、思う今日この頃。

ただ、ビールや日本酒と違い、ワインを自分で注ぐとなると構えてしまいがちでは?
そこでワインを注ぐ際のポイントをいくつか。
グラスが空になってから注ぐ必要はありません。
(相手にどの位飲みたいか、確認しながら注ぐと良いでしょう。)
グラスの縁とボトルは付けないように。
(液垂れに気をつけながら注ぎましょう。)
無理にソムリエの真似をして、格好つけて注ぐ必要はありません。
(スマートに注ぐのが一番。格好は慣れてくれば注ぎ方は自然と身に付きます。)
出来れば男性が注いであげると良いでしょう。
(ヨーロッパだと、例外を除いては女性から男性へ注ぐコトはほとんどないんです。)

と、アレコレ書いてしまいましたが、堅苦しく考えずにワインを楽しんでいただくのが一番♪
お店側としましては、手酌でお願いするのは申し訳ない気もするのですが、やはり当店では『イタリアの空気を感じていただきたい!!』という想いから、手酌方式となっておりますのでご理解くださいね。
あ、決して『手が回らない』とか、『気配りのできない店』とか、そんな理由ではないですよ(笑)。
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