イタリアで白トリュフと言えば、ピエモンテ州の『alba(アルバ)』産。
そのアルバ産の白トリュフが入ったお塩。

白トリュフの欠片が少量入っているのですが、蓋を開けるとトリュフの香りがムンムン!!

イタリアではお塩に限らず、密閉容器にお米を入れ、そこにトリュフを入れて香りを移したモノなどもよく見かけます。
こうするコトで、米にトリュフの香りや水分がしみこんで、香りよいリゾットが作れるんです。
トリュフは貴重なモノだけに、欠片まで無駄なく大事に利用されているんですね。
さすがイタリア人!食材を最大限に愉しんでいる感じがします。