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新しく認可された4銘柄のDOCG

2010.11.23 (Tue)

今日は、興味のある方しか最後まで読まないであろうネタ(笑)。

イタリア農林政策省の原産地呼称委員会は、新しく4つのDOCGワインの認可を決定!!

新しく認可されたのはプーリア州のDOC『Primitivo di Manduria(プリミティーヴォ・ディ・
マンドゥーリア)』の中で、さらに規定のある『Primitivo di Manduria Dolce Naturale
(プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア・ドルチェ・ナトゥラーレ)』。
プリミティーヴォ種100%で造られる甘口の赤ワインです。

また、ピエモンテ州では新しく2つのDOCGが認可されました。
ひとつめは『Dogliani(ドリアーニ)』。
これは『Dolcetto di Dogliani Superiore(ドルチェット・ディ・ドリアーニ・スーペリオーレ)』
もしくは、『Dolcetto di Dogliani(ドルチェット・ディ・ドリアーニ)』と、『Dolcetto delle Langhe Monregalesi(ドルチェット・デッレ・ランゲ・モンレガレーズィ)』が統合されて『ドリアーニ』という名称になったのだそう。
もうひとつは『Alta Langa(アルタ・ランガ)』。
これは瓶内二次発酵を行うスプマンテのDOCGです。

そして最後に、トスカーナ州の西に位置するエルバ島の『Elba Aleatico Passito(エルバ・
アレアティコ・パッシート)』。
またの名を『Aleatico Passito dell’Elba(アレアティコ・パッシート・デッレルバ)』。
エルバ島ではエトルリア人がいた時代からブドウ栽培が行われており、ルッカを経由して
イタリア全土へワインが供給された、と言われています。
中世にもブドウ栽培は盛んだったようで、ロレーヌ公レオポルトはポルトフェッライオでワインの販売を規定し、16~20世紀の間にエルバ島の総面積の約4分の1がブドウ畑となり、
ブドウ栽培はエルバ経済の大きな資源となっていたのだそう。
今後このエルバ島のワインが、古代の輝きを取り戻せるかどうかが楽しみです♪
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