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甘くて苦い

2012.02.11 (Sat)

まもなくヴァレンタイン・デーですね。
今年はチョコレートをいくつ貰えるかな♪
・・・。

世界中で恋人や夫婦が愛を誓い合う『St.Valentine's Day(聖ヴァレンタイン・デー)』。
もとは古代ローマの殉教者『San Valentino(サン・ヴァレンティーノ)』にちなんだ記念日。
かつて、結婚を禁止されていたローマの兵士とその恋人を哀れんだヴァレンティーノ司教は、彼らの結婚式を密かに執り行っていました。
それを知ったローマ皇帝マルクス・アウレリウス・クラウディウス・ゴティクスの怒りを買い、ヴァレンティーノ司教は処刑されてしまいます。
その後、恋人たちの守護聖人として信仰され、2月14日が『サン・ヴァレンティーノの日』となったのです。
この日イタリアでは『Festa degli innamorati(フェスタ・デッリ・インナモラーティ=恋人たちの日)』とも呼び、愛を告白する日ではなく、恋人たちが愛を確かめ合う日になります。
日本では女性が男性に愛の告白としてチョコレートを贈りますね。
これはお菓子メーカーが広めた日本独自の習慣、というのは周知の事実。
この習慣はイタリア人男性にとっては垂涎モノでしょう(笑)が、残念ながらイタリアにはこの
習慣がないのです。
イタリアにヴァレンタイン=チョコレート、女性⇒男性、という図式はなく、基本的にはお互いに贈り合います。
男性が女性に花を贈ったり、女性が男性に本を贈ったり、と。
こう書いてしまうと、「ヴァレンタイン・デーにチョコレートで告白するのは間違い?」という気がするかも知れませんが、チョコレートに想いを託して気持ちを伝えるのは悪くないのではないでしょうか。
もちろんチョコにこだわる必要はなく、相手の好きなお菓子やお酒を贈ったり、男性から女性に美しい花束を贈ったりするのも素敵ですね。
というコトで、当店で2人でヴァレンタイン・ディナーを楽しんだりするのはいかが?
ヴァレンタイン・デー向きな料理は出てきませんが(笑)。

<おまけ:チョコよりも甘~い言葉集>
ヴァレンタイン・デーのプレゼントにイタリア語のメッセージを添えたい方の為に♪

『Ti penso sempre ♡(いつもあなたの事を考えてる♡)』
『Sono sempre accanto a te♡(いつもあなたのそばにいる♡)』
『Non posso fare a meno di amarti ♡(あなたを愛さずにいられない♡)』
『Tu sei tutto per me ♡(あなたは私のすべて♡)』
『ogni giorni mi innamoro' di t e♡(毎日、あなたに恋してる♡)』
『Per il mio Tesoro prezioso ♡(私の大切な宝物のあなたへ♡)』
『Vicino a te, Il mondo sembra sempre bellissimo ♡(あなたのそばにいると、世界はいつでも美しく見える♡)』

甘いのか苦いのか・・・(笑)。
是非使ってみて下さい!!
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