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ランブルスコは瓶内熟成?タンク内熟成?

2012.05.15 (Tue)

5/27(日)に開催の『wine vin vino fukushima 2012』。
今回このイベントで当店が提供するワインの多くが、一風変わったモノや常識破りの醸造法をしているクレイジーな造り手によるモノばかり。
こういったワインは、造り手の考えや想いを知って頂いてから飲んで欲しい…。
ただ、会場で蘊蓄を語る、なんて野暮なコトは出来ればしたくない…。

というコトで、事前にそれらの造り手の知識を持って頂くべく(ほとんどの方はご興味ないでしょうが)、数回に渡りご紹介。

先ずはワタクシが日本中に広めたい微発泡の赤ワイン、ランブルスコ。
日本におけるランブルスコ普及協会があるとすれば会長の座を狙っております(笑)。
今回チョイスしたランブルスコの造り手は『La Collina(ラ・コッリーナ)』。
なんと、ワイナリーではございません。
薬物依存者の更生施設としての機能も果たす農業協同組合です。
200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではビオディナミ農法を実践。
堆肥なども自家生産し、ブドウ以外にも野菜や果物を生産し、それらを使いワイン、 トマトソース、パスタなども生産しています。(このトマトソースが絶品♪)
更には、牛や豚なども飼っており、与える飼料も無農薬の自家生産の物を与えるという徹底ぶり。
食肉だけでなく、サラミなどの加工品も生産。
話題をワインに絞ります。
今回、数あるランブルスコの中から『ラ・コッリーナ』のワインをチョイスした理由は・・・
メトド・クラッシコとメトド・シャルマ、2種の方法で醸されたランブルスコを皆さんに飲んで頂きたいから!
簡潔に言うと、シャンパーシュのように瓶内で熟成させたモノと、タンク内で熟成させたモノの違いを感じて頂きたいのです。
同じ生産者で2方式の醸造法によるランブルスコを出荷しているのは珍しいのです。
タンク内で熟成させたモノは、生産性に長け安定した質のモノを造り易い利点があります。
実際に市販されているランブルスコの多くはこのタンク内熟成のモノが多いと言えます。
が、現地の人々からすると「面白みに欠け、手間隙を感じないランブルスコ」と揶揄される程。
瓶内熟成のメトド・クラッシコばかりが素晴らしいとは言いませんが、違いは歴然。
泡のきめ細かさ、香りや味わいの違いetc...実際に飲んで確かめてみて下さい。

<wine vin vino で当店が提供するランブルスコ> 各350円-
・ランブルスコ(メトド・シャルマ)/ラ・コッリーナ
・ランブルスコ・シオール・ペポ(メトド・クラッシコ)/ラ・コッリーナ
(※全てグラス1杯の価格です)
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